2017/10/10 19:39
ミスユニバース福岡ビューティキャンプでレクチャーしたお水に関するレッスン内容を惜しげもなく公開♪第5弾です。
今日も元気に昼間の水商売。福岡を代表するお水、合馬天然水です。
「合」う「馬」と書いて「おうま」と読みます。合馬は高級タケノコの一大産地として知られ、初物は1キロ2〜3万円で取り引きされるほど。
その高級筍が育つ土壌で磨かれているお水が、合馬の天然水です。肥沃な土壌で磨かれているので、カリウムを筆頭にミネラルがとても豊富なお水です。
カリウムの含有量は、国内でもトップクラスと言われています。
くわしくはホームページをご覧ください。 → https://mizuouma.theshop.jp/about
カリウムやシリカなど美容への効果が期待される成分がバランスよく含有されていることが評価され、ミスユニバース福岡大会の公認ウォーターにも選出されています!美人が多いと言われる福岡県の代表を育てているお水が、合馬の天然水なのです。
さて、ミスユニバース福岡ビューティキャンプ、お水のレッスン編第五弾。
レッスン第五段は、前の記事でも少し話題にあがった「お水の硬度について」です。
お水の硬度は「カルシウム(Ca)」と「マグネシウム(Mg)」の含有量で算出します。
計算式も一応あります、がそこまでは覚える必要はないと思います。
「硬度(mg/L)=Ca(mg/L)×2.497 + Mg(mg/L)×4.118」
上記の数式にあてはめると、硬度が算出されます。
お水を選ぶ際に覚えてほしいのは、この硬度で分類された後のこと。
硬度0~100(mg/L)=軟水
硬度101~300(mg/L)=中硬水
硬度301以上~(mg/L)=硬水
大きくわけるとこの3つの分類になります。
ちなみに合馬天然水は硬度122mg/Lで「中硬水」になります。
それぞれの特徴は
軟水:飲み口は軽やかで飲みやすいが、ミネラルが少な目。日本の水は軟水が多いです。
硬水:ミネラルの含有量が多いが、クセが強く飲みにくいことが多い。海外の水に多く見られる。
上の軟水、硬水の二つは、よく聞いたことがあるので、なんとなくイメージはつきやすいかと思います。
では合馬天然水(硬度122)が分類される「中硬水」は、どういった特徴があるのか?
中硬水:ミネラルも軟水に比べ豊富で、硬水よりも飲みやすく、続けやすい。
まさに、「軟水と硬水のいいとこどり」といった特徴を持っています。
もちろん中硬水の分類でも、硬水に近い硬度の場合ですと、飲み口が硬く飲みにくいものもあったりします。
合馬天然水は「中硬水」には分類されますが、軟水に近い硬度122mg/Lなので飲み口しては、軟水のような軽やかさを誇ります。
また、「カルシウム」と「マグネシウム」のバランス、それに加えその他のミネラルのバランスもすごくよいお水です。
先述のとおり、「カルシウム」や「マグネシウム」の含有率によって、硬度を計算しますので、含有率のバランスによって飲み口が変わってきます。
同じ硬度でも、どちらかの成分が突出して多かったりすると、飲みづらく感じてしまうことが多いですのです。
合馬天然水はこの「カルシウム」「マグネシウム」の含有率のバランスがすごくいい。
だから常温で飲んでも飲みやすい。
硬度もしっかりあって、常温でも飲みやすいというのは「奇跡のミネラルバランス」だと私たちは考えています。
この奇跡のミネラルバランスのおかげでお水の味も本当に美味しいです。
私たちは自信をもって、常温で飲んでいただくことをおすすめしています。
また別の記事に書きますが、本当にお水の味を確かめたい時、常温で飲むことが大事です。
冷やすと味覚がマヒして、どんなお水でも「味」を感じなくなってしまいます。
お水は冷えてだされるものが多いですよね?ペットボトルにしろ、飲食店でだされるお冷でも。
ためしに水道水を冷やさずに常温で飲んでみてください。とても飲みにくく感じると思います。
私たちは自信をもって、常温で飲んでいただくことをおすすめしています。
上の写真は、品名をかくして常温で飲み比べした時の写真です。満場一致で「合馬天然水」が「常温で飲みたい水」に選ばれました。
合馬の天然水は、それだけ美味しいのです。
ミスユニバース福岡の公認ウォーターに選ばれるには理由があります。
お出かけに。ペットボトルタイプ。
大容量12リットルタイプは家庭用で、リーズナブル。(12リットルタイプは常温のサーバーが必要となりますので、まずは初回キットをお買い求めください。)
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